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<   2004年 06月 ( 13 )   > この月の画像一覧
マイケル・ムーア監督の『華氏911』、ゲーム化!
RE:『華氏911』をゲーム化すると

マイケル・ムーア監督の『華氏911』、ゲーム化!
してみたいなー。
日本で、バラで観れるムーア監督のDVDは全部見たぐらい好きなんだけど、
でも、ムーア監督が大人気になりすぎるのは、困惑。
ノンフィクション(ドキュメンタリー)はあーゆーものという勘違いがひろがってしまうのは、いやーん。
ムーア監督の作品は、ノンフィクションというよりも、現実と密接なフィクションだから。

電波少年が、バラエティだからといって事実をねじまげた編集をしているのと同じで、
目的があって、そのための映像素材を自分の都合のよいようにコントロールして勝つ!という方法論で、ムーアは作っている。
事実をねじまげても俺の主張を通す!という、フィクションだから。
和敏さんの「ゲームっぽい発想の持ち主」ってのは鋭い指摘だと思う。

で、不快なのは、
なんだかフジテレビのえらい人が、
マイケル・ムーアも評価されているし、今からはノンフィクションだ!
みたいなことを言って以降、
ザ・ノンフィクション」というすぐれたテレビドキュメンタリー番組が、編集ばりばりで、感動させようというのがミエミエで、ナレーションたっぷり泣きなはれ~、
というダメな感じのフィクションになってしまって、
以前の真摯な、というか、数年も追っかけてそれをダラーっと見せる面白さが、なくなってしまって、非常に残念。
いや、もちろんムーア監督が悪いんじゃなくて、劣化コピーする人が悪いんだけどね。やるなら、『スーパー・サイズ・ミー!』みたいな実験ノンフィクションを別枠で作って、「ザ・ノンフィクション」は元の面白いヤツにもどしてほしい。

森達也が日本のムーア監督だと言われて、非常に立腹しているのは、よくわかる。ぜんぜん方法論が違うもん。

余談
トラックバック先の元記事を書いているのは、平林 久和さんで、しかも、『バランス・オブ・パワー』について触れている!という偶然に驚く。
以前、「ゲーム批評」に、ゲームに関する本で好きなものを2冊あげてレビューして、
と言われて、取り上げたのが
バランスオブパワーデザイナーズノート

平林 久和&赤尾 晃一 『ゲームの大學
です。
この2冊は、非常に衝撃的で、ぼくがゲームを考えるうえで影響を受けた本なのでした。
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by gogoyone | 2004-06-23 02:07 | BGK
嫌われないためのネット術4~カチンとくるメールを書いていないか?~
BGK米光のコメントに対するリアクションです。
(まとめてリアクションしたほうが、わかりやすいと思うので、
コメント欄に書かずに、こちらに書きます)

teruさんのコメント
はじめまして。
問題のコラムなんですが、LちゃんとSくんの話は単なる枕に過ぎないんじゃないですかね。エクスキューズなしに、唐突に本題(恋愛の上で、女の子にメールを送る際の注意点)に変わってしまっているのではないかと。
そう考えると、別に普通のこと言ってるだけですよね。業務連絡云々は関係なくなるし。
もちろん読んでるこっちは混乱するわけですが。

という指摘なんですが、
問題は、そこだッ!と思います。
が、

思い当たるコラムニストは「それで思ったんだけど」や「ここからが本題なんだけど」などの一言をそえるクセを身につけるほうが得策かもしれません。
という問題じゃなくて、
一部の女子チームは、「ビジネスと恋愛を区別しないのだ」ということなのではないでしょうか。つまりエクスキューズなしに、唐突に本題に入いるというコラム上の構成ミスではなく、そもそも、常日頃からほとんど区別なく唐突に勝手に本題に入っていて、ぼくたち男子チームを困惑させるのだよ、ということなのかも。
酒井さんのコラムは、そのことをモテたい理系男子に教えてくれているテキストである、という意味でとても優れたテキストになっているという仮説。

roninさんのコメント
そもそも、メールのネチケットって本来はRFCで規定されている
ものじゃなかったでしたっけ?

というコメントは、きっと
えぇ~RFCって知らないし~、そんなところで規定されても、カチンとくるものはくるし~という反論が予想されます(というか、俺の中の女子チームもそう言ってます)。

理系がんばれ♪さんのコメント
ただ酒井冬雪さんの例は別の意味でカチンときますね。そこが理解できるようになることが大切なのでは?(笑)
それは判ってるんだ。
っつか、ごめん、別の話題になっちゃうけど、
本来、笑うところじゃない(と思われる所)に、(笑)がついているほうが
ぼくは、時々、プチカチンときます
(まぁ、いや、表現を和らげるために使っているという意図はわかるので、
本当はさして気にしないけど)。

りりこさんのコメント
ちょっとした挨拶文をテキストか、単語登録しておけば超忙しいときでも便利ですからその辺で対応してみては?

これはとても個人的な感想だろうけど、
いかにも定型の挨拶みたいなのがついていると、
あぁ~よそよそしいなぁ~、単語登録してるんだなぁ~、と思ってしまいます。
最初の挨拶の文が、
株式会社×××の××です。
いつも大変お世話になり、本当にありがとうございます。

から、
こんばんは。
×××の××です。
いつも大変お世話になっております。

へ、
さらに
×××の××です。

さらに
ども、××です。
ぐらいに
なってくると親しくなったなぁと思ったり。
用件だけになると、おっ仕事ガシガシッ!って感じになってきたり。
単語登録するぐらいなら、簡素な挨拶を書くほうが
個人的には好みです。
挨拶文は、基本的に書くけど、短いからなー俺の。

ともかく、いろいろコメント、リアクションありがとうございました。
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by gogoyone | 2004-06-21 02:25 | net
嫌われないためのネット術3~5割カチン~
酒井冬雪さんの「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」に出てくる「女の子がカチンとくるメール3条項」について、
アンケートした結果のまとめです。
質問は、以下の通り。

1.そのまま返信してくるメール。タイトルは「Re」がついたまま。彼の書いた返信の文章の下には、自分の書いたメールが「>」つきでダーッとそっくり残してある。
2.引用メール。自分の書いたメールを思いっきり引用されて「↑の件ですが」とコメン トを返してくる。
3.1行メール。「○○さんへ」だとか「こんにちは」「お世話になっております」などといった儀礼的なことは省略し、用件が1行だけ書いてある。

文面は普通だとして、以上のことそのものに対して、カチンときますか?

結果は、エキサイトブログのBGK米光では

カチンとくる?
カチンとくるよ。  111 
カチンとこないよ。  133 
(2004/0619/01:30)

こどものもうそうでは

カチンとくるよ。47
カチンとこないよ。79

(2004/0611/00:30)
でありました。

エキサイトブログのBGK米光では、ほぼ互角。
こどものもうそうでは、カチンとくるが4、こないが6、ぐらいでしょうか。
そう考えると、ほぼ
5割がカチンときちゃうんですよ、男子諸君!
再度確認しておきますが、
これって仕事のメールでも!
なんですよ、男子諸君!

サイトや掲示板でのリアクションもいろいろありがとう。
「5割カチン」ショックから立ち直るために、最初に男子チームから。
(ネットワーク上では、男女が正確にわからないので、ここで言う男女って、赤チーム白チームとか、そーゆーたんなるラベルだと思ってください)

概ねリンク先の米光氏のやってる事と考えは同じかも。戯れ言

俺はこれをやりまくり。ねり生 番外地

私は男ですが、おおむね米光さんに賛成、というか同じようなことを実践掲示板
というリアクション。
俺、男だけど、カチンとくるよーってのは、発見できず。

他にも、
酒井冬雪氏のコラムって、みんなの突っ込みを期待しているんだろうなーとかたまに思うことがARTIFACT
という釣りネタ説、
あくまでもあの著者さんの個人的な感想であって、一般論化して悩む必要は無いのですよ。>男性諸君
「それ、あんただけや」って思う事やたら多いですよ。
掲示板
という「あんただけや」説、
びっくりしちゃいました。「どうしてそれでカチンとくるの?」と思って。航海日誌
とか、
いやーびっくりした。これって僕が日常的に全部やってることだから。日々つれづれ
など、びっくり派も多数。

もっとも過激な男子チーム意見は、
whirlさんのところで、
正直、仕事のメールで1.コロコロ件名を変えたり(後で探すのが面倒)、2.引用をしなかったり(後で書いた書いてないの水掛け論になる、まじで)、3.出だしに「こんにちは」と書かれたり(出会い系?)してるメールを受け取ったら、相手の業務能力を疑います
とガツンと言った後、
心がこもってないとか言われそうだけど、業務用メールに心をこめるな。
と断言です!
末尾の全文引用は譲れない。4つ前のメールから文面サルベージとかやる時に楽なので。
真っ向から対決姿勢。
勇ましい!
さらには、例で出された男女エピソードの
初めて送ったという業務メールの内容が気になります。公私の区別がついて無さ気なLさんに対して、S君は日頃丁寧な電話対応をしつつどんな印象を抱いていたのか、とか、S君に少し嫌味がかったリプライを書かせたLさんの元メールはどんな内容だったか(このメールが拙かった可能性あり)、とか。Lさん「その日以来、Lちゃんは二度と彼にメールで連絡することはなかったのでした。」というところから見るに、仕事ダメそうですし。業務用メールを好き嫌いで出したり出さなかったりするのか貴様は。
とLさんのほうがダメなんじゃないか説まで展開です。
男子チームVS女子チームで考えれば、
おぉおぉ心強いッ!
って感じなのですが
対決じゃないので、
女子チームの意見も。
まずは掲示板から。
2は仕事だと少し失礼な印象です。

自分の書いたメールを「>」付きでそっくり残してある・・・これは不快です。自分の書いた文章をそのまま送り返されるなんて、いい気持ちはしません。それに、自分の書いたメールが貼り付けられていても、読む人はいないと思うのですが。意味がないし、うっとおしいです。

全文が残っているとうざいというか、じゃまというか…。
きちんとメールを読んでもらっていないような気がするのです。

手間うんぬんではなくて、自分の書いた文章がだらだらと放置されているのを見るのは気分のいいものじゃありません。


「>」つきの引用、特に全文引用は
カチンとくるという意見多し。

サイトでは、
迷宮騒音さんが丁寧にリアクションしてくれているので、再リアクション。

●「Re:○○」という件名について
まるで内容も読まずにメールを突っ返されたような気持ちになるのは私だけでしょうか?

このあたりの感じは、
正直なところ全くわからないのですね。
件名がReであるかどうかより、
返信の内容がちゃんとしているか、していないかで、
判断するので、
そんなところで判断はしないよなー
というのが正直なところ。

「Re:○○の件について(回答)」など少し手を入れて、そのままだけの件名は避けるよう にしてしまいます。

は、男子チームVS女子チームの折衷案としてはいいアイデアだ!
と最初は思ったんですが
どうして、
手を入れる必要があるんだろーなー
あるかなー、うーん

思ってしまう。
Reってところに、「~について」とか、「回答」とか、「返信」とか
って意味が込められていると考えるので、
最後の大きな大会では見事全国大会に優勝(by『リアル鬼ごっこ』)的なくどい文章にみえてしまって
ちょっとイヤン。

リアクションを見て面白かったのは、
受け止め方。
この問題を最初に書いたとき
仕事のメールなのですってところを
強調したにもかかわらず、
女子チームは、ほぼ必ず
仕事とプライベートに関して
と、受け止めている。
男子チームは、
仕事のメールとしてのみ
受け止めている。
日々つれづれのコメントにあるように
この話って結局「仕事の話なのか恋愛の話なのかはっきりしろ!」というところが論点
として大きいのかも。
でもこの2つがごっちゃになっているから面白い
という意見に賛成。
で、
続きます!
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by gogoyone | 2004-06-19 15:13 | net
嫌われないためのネット術2~女がカチンとくるメール、男がキレるメール~
昨日の記述の続きです。ちょっと昨日は大雑把に書いたので、今日は個別に。
どうして、ぼくが、女の子がカチンとくるメールの具体例3条項としてあげられているようなメールを書くのかということを説明します。言い訳めくかもしれませんが。
酒井冬雪さんの「第48回
彼のメールを読むとカチンときてしまう」
という文章に対してのリアクションなので、リンク先に飛んで読んでからじゃないと、意味がわかりにくいかもしれません。
茶色い文字は、「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」からの引用です。

タイトルは「Re」がついたまま。
これは同じ話題を交わしている場合は、件名をそのままにしています。Re+同じ件名にすることで、何の返信かを明確にしているのです。件名を毎回変えちゃうと、あとから検索かけにくいし、何の返信かぱっと判らないといった不都合が生じます。だから、わざわざ同じ件名にしているのです。

自分の書いたメールが「>」つきでダーッとそっくり残してある。
これに関しては、まぁ、あんまりやりませんが、短いメール、もしくは話題が1つの場合は、残します。これも、相手に対して、この話題の返信ですよっていうのがぱっとわかるように、という親切から行っています。利便性からきています。2つ、3つ話題がある場合は、話題の部分だけ残して、その間に返事を書いたりします。これも、何の返信かわかりやすくするためです。これを消してしまうと、何の話題についての返信かわからない場合が多々あります。
たとえば、


了解。
今日送りましたので、明日あさってには到着すると思います。
面白いけど、けっこう長いですよー。600ページ近くあります!
では、また。
>ども。
>***です。
>こんど「****」を扱うことになったんですが
>米光さんが言ってた「****」が
>絶版で見つからないんですよ。
>よろしければ、お借りできませんか?
>よろしくー。


ぐらいの長さだったら、「>」つきで、ほぼ全文を残すことはよくやります。
メールでのやりとりは、その場その場ではすぐに小さな勘違いを修正できないので、なるべく元の発言を残すほうが、誤解が生じないのでよいと考えてのことです。元の発言を消して、自分なりに理解したことを文章に織り交ぜながら返信を書くと、やりとりをしているうちに、微妙な誤解が積み重なって、相手の言っていないことに対してリアクションしていたりすることが起こる可能性があると考えるからです。
掲示板で激しい議論になっているのを見かけます。相手の人はそんなこと書いてないのに勝手に解釈して腹を立てて反論している人が時々います。そうなると、どんどん歪んだやりとりになって、論点の外れたところでやりあいになってしまいます。そういった感情論にならないためにも、重要な話題は、原文を残して返信するように、気をつかっています。

引用メール。自分の書いたメールを思いっきり引用されて「↑の件ですが」とコメントを返してくる。
これも上に書いたような理由で、よくやります。「↑の件ですが」って文は好きじゃないのであまり使わないけど、「上記の件については~」とか。
「上記の件」とも書かずに、相手の引用の下に返事を書いたり。


ども、米光です。

> おはようございます、**です。
> 何やってんの?
今は、携帯電話のゲームと、ネットワークゲームと、
雑誌やWEBの原稿を書いています。
ネットワークゲームが、そろそろ完成なので、
もうちょいしたら、ひと段落つくなーって感じです。

> 下記の件ですが、話を聞いてからになりますが
> 検討できると思います。
了解。
***の**さんから連絡がいくと思います。
よろしくです。


最初にこちらからメールを出して、その返信に対するこちらからの返信のメールです。件名は、ぼくが最初に「米光です」と書いてから、どちらも変更していません。
上記文章の後に、ぼくが書いた「下記の件」についての文章が「>」つきでまるまる残っています。
もちろん、このやりとりで、ぼくは腹などまったく立ちません。

と、以上のように、酒井冬雪さんが書く女の子は具体的に、男性のどういったメールにカチンとくるのでしょうの3カ条のうち最初の2つは、しっかり実行しているのでした。

3つめの
3.1行メール。「○○さんへ」だとか「こんにちは」「お世話になっております」などといった儀礼的なことは省略し、用件が1行だけ書いてある。
は基本的にやってません。でも、親しくなって、ポンとひとこと送るとき、という特殊な状況下ではやってます(たとえば、今、ネットワークゲームを作っていて調整でプログラマーさんにたびたびメールしているので、「こんにちは」とかつけません。プログラマーさんからのメールにもついていません)。
この場合、ついていないほうが、親しくなれたような気すらします。

さて、
迷宮騒音さんの(2004年6月8日、9日)リアクション(ありがとう)で、
業務連絡みたいで

カチンとくるのだと説明してくれているのですが、そう、そこが問題なのです。
恋愛のための彼/彼女のメールのやりとりなら、なんの異論もないのです。恋愛をゲットしようとして、こまめに努力しなさいという流れなら文句はない。がんばってください、と言うだけです。
が、「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」であげられている例は、仕事のことですこしばかり急ぎの用事があって電話したけど繋がらない、そこでメールして、その返信にカチンときた、という場合なのです。
カチンときた女性Lちゃんは、男性Sくんと会ったのは一、二度だけですが、品のいい顔立ちで物腰はやわらかく、電話の声や話し方も 落ち着いていて好感がもてる人だなあと思っていたかもしれませんが、それは、彼女が勝手に思っているだけで、恋愛関係にあるわけでも、Sくんが彼女と恋愛したいと望んでいるわけでもない(もしくは、望んでいるか望んでいないかは判らない)のです。
そう、彼からのメールは、業務連絡なのであります!
もちろん「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」の例は、失礼です。それは、
↑それより、
私の携帯電話にご連絡いただければよかったのですが。
とにかく、明日の朝一番にご連絡ください。

という文面、内容が、業務連絡として失礼です。
こんな文面なら、
了解。明日の午前中、電話します。
といった1行メールのほうが、まだ失礼でないと思ったりもします。
(昨日は会議が長引いて電話で行き違ってしまい申し訳ありませんでした)くらいのことを書いてみても損はなかろうに
にはまったく賛成です。ビジネスの礼儀として正しい。
でも、そこから、いま問題にしている3カ条が導き出されるのは、どういう展開なのか理解できません。

そう。ぼくが、なんで、この文章に、こんなに反応しているかと考えると、最初の例を読む限りでは、Lちゃんは、勝手にSくんにぽーっとなったあげく、業務連絡の返信が来たためにカチンときたように読めてしまうからです。
Sくんにしてみれば、仕事上の付き合いなのに、変な秋波を出してくる女が、電話してくるし、メールしてくるしで、迷惑だと思って、そっけない失礼なメールを出した可能性だってあるのです。
もちろんビジネスのメールなので、そうだとしても、あんな失礼なメールを出すのは、ダメです。
でも、ビジネスのメールなのに、利便性を削ぐ行為を少しばかりのやさしさなどと言い、そのことについてカチンとこられたりすると、どうすりゃええねん、仕事しようよ、仕事中に恋愛のことばっかり考えるのは遠慮してくれよ、と思ってしまうのです。
職場でセックスする海外ドラマや、仕事そっちのけで恋愛ごっこしているトレンディドラマを見ていると、「仕事せんかい!」と叱りたくなるような気分に近いのかもしれません。
もちろん迷宮騒音さんや、掲示板でのリアクションにあるように、友達とのやりとりや、プライベートなやりとりでは、もうちょっと親しみのあるメールになります(そう、意識してするんじゃなくて、自動的に、そうなるのです)。

だから、もしかして、ぼくが、「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」に過剰に反応しているのは、メールのマナーうんぬんについてではないのかもしれません。

・恋愛至上主義的な価値観に対して
そして
・ハウツー系テキストの多様さを許容しない書き方
について、反応しているのかもしれません。

もちろん、酒井冬雪さんの文章が、一部の女性に熱烈に「うんうん、そうだよ!」と思われているだろう素敵な内容である、ということは理解できます。さらに、その土俵に立つと、この文章も、「そんな理屈をうねうねうねうね言う男はモテないよー」の一言で負け戦なのだろうと思いながら、書いています。
負け文なの、最初から。美人が書く「こうすればモテるんだよ」の文章に、モテモテじゃない男が何を書いても、負けなの。あよーん。
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by gogoyone | 2004-06-17 01:20 | net
嫌われないためのネット術1~彼女がカチンとくるメール~
ネットワーク上でのエチケットについてぐるぐるネットを見ていたら、
FlowerLoungeさんのところの
「いやし系」から「ゆるし系」にというテキストから
酒井冬雪さんの「第48回 彼のメールを読むとカチンときてしまう」に行き着いて、
読んでショック!
女の子は具体的に、男性のどういったメールにカチンとくるのでしょう。
という実例が書かれているのですが、
いやはや、俺、カチンとくるメールを送りまくってる!?
引用します。
1.そのまま返信してくるメール。タイトルは「Re」がついたまま。彼の書いた返信の文章の下には、自分の書いたメールが「>」つきでダーッとそっくり残してある。
2.引用メール。自分の書いたメールを思いっきり引用されて「↑の件ですが」とコメン トを返してくる。
3.1行メール。「○○さんへ」だとか「こんにちは」「お世話になっております」などといった儀礼的なことは省略し、用件が1行だけ書いてある。

ぎゃッ! まずいまずいですよ、俺!
3以外は、ほとんど、しっかり実行してますよ(いや、微妙に違うけど、それはまた後日)。
それどころか、何でカチンとくるのか、もうひとつ判らない。
このテキストの後に、その理由が書いてあるだろうと思って読んでみても、まったく書いてありません。書くまでもないってことでしょうか。
しかも、恋愛の場合だよね、こんなこと言うのは、と考えようとしても、最初にあげられている例は、仕事のメールなのです(いや、例にあがってるメールは文章そのものが失礼だけどな)。つまり、仕事でも、女性の場合は、上記条件でカチンとくる可能性がある、ということらしいのです。
送られてきたメールの文章を削除するだけの手間がかけられない?
って言われても必要があればします。でも、複数のメールをやりとりしていると、何の話題の返信かわからないってことはありがち。だから、わざと残してるんだけど! っつか、だから、わざわざそんな機能がついているんじゃないの!?
さらに
相手の文章を削除する、返信時のタイトルを変えるなど、ほん の5秒くらいでできそうなちょっとした気遣い、少しばかりのやさしさをあらわせない ばかりに、女性に何時間も不快な気持ちをさせてしまうこともあるようです。
何時間も不快な気持ち!!
ガーン。
ご、ごめんなさい。
そんなこと、まったく気づいてませんでした。
こちらは、よかれ、と思ってやってることが、何時間も不快な気持ちにさせていただなんで!
何時間っていうと、まぁ、少なくても3、4時間でしょうから、1日の1/6ぐらいを不快な気持ちにさせる重大事のようです。
となると、女の子も、男性に同じような返信を送ってあげればいいかもしれない、と わたしは意地悪く考えます。
って、意地悪じゃないです。ぜひ、そうしてください。よろしく!と言いたいぐらいなんです。そうじゃないと仕事が円滑に進まない(前のメールを探したりしなきゃいけない)のです!
男と女の間の深遠なる溝がある、のでしょうか? それとも、たった1つのテキストで、あたふたしている俺が馬鹿なだけでしょうか。

そこでアンケート。回答は女性のみでお願いします。

1.そのまま返信してくるメール。タイトルは「Re」がついたまま。彼の書いた返信の文章の下には、自分の書いたメールが「>」つきでダーッとそっくり残してある。

2.引用メール。自分の書いたメールを思いっきり引用されて「↑の件ですが」とコメン トを返してくる。

3.1行メール。「○○さんへ」だとか「こんにちは」「お世話になっております」などといった儀礼的なことは省略し、用件が1行だけ書いてある。


文面は普通だとして、以上のことそのものに対して、カチンときますか?

アンケートページへ!

アンケートは女性限定ですが、コメント等は、もちろん男性も、よろー。
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by gogoyone | 2004-06-15 17:26 | net
せかちゅーをゲーム化
a0016543_25936.gifベストセラー本ゲーム化会議2」始まりました。

最初のお題は、片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』。300万部ベストセラーをゲーム化です。馬鹿馬鹿しい内容になっております。御一読を!

感想もきっと嬉しい。よろー。

金曜ドラマで始まるそーです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」ドラマ公式サイト
エキストラ募集してるよ!
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by gogoyone | 2004-06-15 01:04 | BGK
ヘンな構成
もちろん凡庸な陳腐な構成はつまらないので、ここで言う「へんな構成」っていうのは悪い意味じゃない。
ノルウェイの森』も、へんな構成だったよーな(しかも、純愛小説とかって言われたりした)。
DJへのお手紙シーンは、『風の歌を聴け』オマージュにも読めるし。
そう考えると、せかちゅーは、村上春樹作品オマージュなんじゃないか、と思ったり。

*6月15日アップ「BGK:世界の中心で、愛をさけぶ」の脚注です。
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by gogoyone | 2004-06-11 10:56 | BGK
プチオカルト
小さな可愛い神秘。日常にひそむ小さな不思議、またその不思議をそのまんま受け取ること。


「わたし、サボテンの気持ちがわかるのよ!」

いつの間にかポケットの中に胡桃が入っていた。その日はラッキーなことがあった。

心の底のほうで、世界すべてと繋がった感覚に満たされた。

とか。

他に、何かプチオカルトな例があれば、教えてプリーズ。

*6月15日アップ「BGK:世界の中心で、愛をさけぶ」の脚注です。
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by gogoyone | 2004-06-11 10:50 | BGK
恋人の死を乗り越える描写(脚注)
恋人の死を乗り越える描写をきちんとやってる本といえば、『時の輝き』ですよ!
高校の看護科に通う“白衣の天使”のタマゴ、神崎由花、16歳が、
中学時代の“初恋の人”シュンチくんが、癌であることを知って……。
という物語で、せかちゅーと物語のキャラ配置は(男女入れ替わってるだけで)、ほぼ一緒なんだけど、
主人公が、ちゃんと恋人の死を乗り越えるためにあなたと一緒にいるんだ、と、
宣言して、ちゃんと乗り越えていきます。
ちゃんと両親と対決もするし、和解もする。
正面から向き合ってる話です。
逃げないよ!
再読して、また泣いてしまった。ぼーぼー泣いた。

いや、せかちゅーのおかげで、『風の歌を聴け』と『時の輝き』を再読して、2度も泣いたですよ。

*6月15日アップ「BGK:世界の中心で、愛をさけぶ」の脚注です。
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by gogoyone | 2004-06-09 02:03 | BGK
葉書を投稿(脚注)

世界の中心で、愛をさけぶ」の嘘ハガキのシーンで思い出したのは、「風の歌を聴け」のクライマックス。それを思い出したからウルウルしたのかもー。
風の歌を聴け」のDJシーンは、読み返したとき、泣いてしまいました。

*6月15日アップ「BGK:世界の中心で、愛をさけぶ」の脚注です。
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by gogoyone | 2004-06-09 01:59 | BGK





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