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カテゴリ:BOOK( 19 )
腐女子の基礎教養
本のニュース」に「腐女子の基礎教養」をアップしたらたくさんのアクセス。

腐女子的らぶたんは、ボーイズラブ(美少年と美少年が愛を交わす物語)好きな女性がよく使う言葉や単語、シチュエーションなどをキーにしたショートショート集。

基本用語の受け、攻め、美少年、甘甘、なんてのはまぁ、ふむふむなんだけど。

「しちゅえーしょん」の凄いのは凄い。「地下室でイケナイ実験」は、まぁ想像範囲内だけど。

「潜伏先で探偵が犯人に」は、もちろん事件解決するんじゃなくてHするんであるよ。さらに「外でヴァンパイアを狙う狼男が」「王子をそそのかす悪魔」「育ての親は魔法使い」「少年聖歌隊と牧師」など、おぉぉ、この状況だけでHするシチュエーションだって想像力が飛躍できようか、できまい、というか、わたくしは感服です。なんてバラエティあふれるファンタジックなシチュエーションであることか。

吸血鬼が狼男に「おいたをするわんこにはしつけが必要ですね」と言って、尻尾をつかんでHしてしまいますよ。

「アイテム」と「おやくそく」もキーワードだけ見てると、腐女子の想像力の積み重ねの大きさに驚かされるのであった。あう。

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by gogoyone | 2004-12-20 02:05 | BOOK
エコノミック・アニマルと言葉と誤解

ぼくとチマチマを読み返しながら、SPA!用の原稿。最初に書いたものがクーネル風になったので、書き直し。
昨日書いた「デジタルコンテンツ仕事術」の概要を人に喋ってみると、頭だけで考えた概要になっていることがわかったので書きなおす。自分だけで考えてるとずずずずーっと孤独の罠にはまる、人に話すと、ハッと視野がひろがる。


□BOOK:多賀敏行『「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった読了。
「エコノミック・アニマル」は日本人を侮辱した言葉だと受け止められているが、英語ではどちらかというと褒め言葉で、「経済活動にかけては才能がある」ぐらいのニュアンスだ、とか。
「ウサギ小屋」は集合住宅というフランスの慣用句を英語の報告書が直訳したのを日本語でも直訳したので、非難だと勘違いして大騒動になった、とか。
「グローバルスタンダード」は和製英語で、全然世界標準の用語じゃない。それで、石原知事がダボス会議で「グローバルスタンダードはアメリカンスタンダードではない」と米大統領に苦言をていしたが、みんな何言ってんのキョトーンとしていた、とか。
日本語、英語だけでなく、イギリス英語とアメリカ英語でも、英国では「案を討議の場に提出し、決定を求める」という意味のtableが、米国では「引き出しに入れてほおっておき、忘れてしまう」という真反対の意味で、国家間の紛争の種になったなど。
言葉のズレで生じる誤解を、具体例を追及しながら書いていて、面白い。



□BOOK:プリンセス―栗山千明×蜷川実花
□BOOK:安野光雅『石頭コンピューター
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by gogoyone | 2004-10-10 22:44 | BOOK
チマチマにゃーにゃー!

愛子ちゃんが読んだとかで『うずらちゃんのかくれんぼ』という絵本が売れまくりらしいけど、おいら的には
荒井良ニのぼくとチマチマ! 本日購入して、一日ご機嫌、最高! チマチマにゃーにゃー!


夜、呑む。ぜんぶ奢ってもらってしまった。ありがとうございます。一緒に作りましょう、ぜひ。


□DVD:スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX全作にルーカスのオーディオコメンタリーがついてるし、メイキング映像が素晴らしいという話を聞いて、欲しくなってきた。
□BOOK:池田裕幾『プレイヤーズ
山手通から246にかけて鋼鉄の壁をそそり立たせ総面積300 平方メートルの渋谷が高性能爆弾で陥没して孤立。 取り残された少年少女が、音楽を脳内に直接響かせ快楽と苦痛を与え合って戦う物語らしい。
おおお、設定には非常にそそられるるるるる。面白いんだろうか。
□BOOK:矢野裕子『黒髪の文学タイトルいい!
□BOOK:赤瀬川原平『新正体不明
□BOOK:辛酸なめ子『ニガヨモギとうとう「ニガヨモギ」がちくま文庫から出る時代に! ハレルヤ!
□BOOK:空海『空海コレクションちくま学芸文庫
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by gogoyone | 2004-10-09 03:57 | BOOK
『ゲーム批評』で、金八ディレクターにホンネ対談!
ゲーム批評」Vol.59が出ておるよ。
ゲーム『3年B組金八先生』のディレクションをしたイシイジロウさんとの対談が掲載。前号の3年B組金八先生』のここがダメなんじゃないの原稿の内容を、そのまんま製作者にぶつけるという勇気ある企画というか、チュンソフトさん側から申し出なので、さすがチュンソフト!な企画。
物語の作り方で違和を感じた部分が何故そうなったのかを、わりと粘って聞き出しているので、ぜひ読んでみてください。
と、他の人のゲームに注文つけてる同じ号に、ミニゲームながら自分が監督したFlashゲーム『魔法少女モモルちゃんと顔狩り日記』が収録されているのは、意地悪な運命か編集者の陰謀だろー。えぇーと、まぁ、ミニゲームなので、それぐらいのつもりで遊んでください(あんなに表紙にデカデカと出るほどのもんじゃぁーないっす)。
いや、でも、CD-ROMには、他のフリーゲームも入っているので(しかも半分ぐらい米光セレクションなので、オリジナリティの高いゲームばかりですよ!)堪能されたし。
「魔法少女モモルちゃんと顔狩り日記」ページも作ったよ。


□IDEA:OIAB
Office in a bucketでOIAB。バケツからオフィスが飛び出て、膨らむオフィス。バケツひとつで、どこでもオフィスができます。
□LINK:ジュンク堂の名前の由来創業者の工藤淳→ジュン・クドウ!
□LINK:デスノートinドラえもん(ネタ元:かーずSP
□LINK:マリア様がみてるinファミコン版(ネタ元:かーずSP
□BOOK:枯野瑛『てくてくとぼく。
□BOOK:olive特別編集ちょいクーネルっぽいオリーブ。うーん。
□BOOK:大塚英志『<伝統>とは何かちくま新書
□BOOK:仲正昌樹『お金に「正しさ」はあるのか ちくま新書
□BOOK:英語の感覚感情表現辞典

□BOOK:小松彩夏写真集「アヤカノナツ」TV版セーラームーン・セーラーヴィーナス役。
□BOOK:Vega!―原田夏希ファースト写真集NHK連続テレビ小説わかば」のヒロイン。
□BOOK:イジマカオル『最後に見た風景―2002-2004板谷 由夏、タニア・ドゥ・イェーガー、夏木マリ、UA、井川遥、ともさかりえ、富永愛、 長谷川京子、小池栄子、加藤あい、中島美嘉が死を演じる写真集。
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by gogoyone | 2004-10-06 02:14 | BOOK
ネットでの活動って楽しいしさ
歯車党日記さんが、「出版業界に対して読者は何ができるのか?」で、ネットの活動なんてほとんど影響を与えないから、アンケートハガキだしたほうがいいよって書いている。
たしかに、アンケートハガキってけっこう強力!ってのは、事実だと、ぼくも思う。
でも、ムーブメントという実体のないものを嗅ぎつけることはないとか無作為抽出のアンケートのみで判断を下すだけだって、ふ、ふ、古いーー。旧体制!いや、たしかに古い状態って、しぶとく、イヤになるぐらい残っている。
でも、ネットでの活動が影響しているという実例を、ぼくは知っているので、歯車党日記さんが、無意味に等しいなんていうのは言い過ぎ。ネットに注目している編集者や出版社は、どんどん増えている。
熱心に読んで、熱心に活動している人の意見を取り入れないのは、あきらかに売る側の怠慢でしょ。
そう、たとえば文学賞メッタ斬りの帯が、途中から、ネットでの感想も取り入れていたというのは、編集者も、出版社も「ネットでの感想で売り上げが伸びた」という実感があるからなのですぜ。

歯車党日記さんは、「RE:出版業界に対して読者は何ができるのか?」で
ネットでは人気あるけどアンケートが悪い(雑誌の売り上げに貢献していないと判断される。同じ雑誌に突出した人気作品がある場合は「売れているのはそっちのおかげだろう」と判断されやすい)→掲載位置などが悪くなる→単行本化の際に部数を抑え気味にされる
と書き、
●部数が少ないので書店に行き渡らない→買う機会が減る→さらに部数が減らされる→あぼーん
と書き、
つづけて、
「アナログ重視の古くさい考え」とSTAR LIGHT PARADEさんは受け取ったようですが、これはアナログ重視ではなく「売り上げ・実績」重視といえる状況なのです。
と書いているけど、
いやいやいや、まてまてまて、上記の流れは、あきらかに「売り逃してる」じゃないか。怠慢で行き渡らなくて売れるものを売り逃してるんだから。
ちゃんと、アナログのアンケートや、ネットや、その本のおもしろさ自体や、さまざまな情報を駆使して、売れ。
アナログなアンケートだけを重視してちゃ、「アナログ重視の古くさい考え」と言われてもしょうがないと思うけどね。だって古くさいもん!
体力が「売る側」にはないなんて言い訳していると、あら、ないのは体力じゃなくて、判断力だったのねーってことになっちゃいますよ。
今はこうなんだから、しょうがないだろ、って言うのが抵抗勢力だとすると、出版業界もどんどん構造改革が進んでいるので、こんな状況も、あと数年で激変します。
がんばりましょ。

あー、「歯車党日記」の記事をベースに考えたので、「歯車党日記」批判に読めちゃいそうですが、そうじゃないです。「歯車党日記」さんが書きたかったのは、おそらくアンケートハガキって重要だぜ、ってことだと思うので、それには大賛成! アンケートハガキの良いところは、著者が見たとき嬉しいってのもありますよ。「バロック」のアンケートハガキって、オレ、何度もニヤニヤしながら読んだもの。

もひとつ。
冲方丁や『銀盤カレイドスコープ』とか「まいじゃー推進委員会」で紹介されていたから読んだって本は、けっこうある。
それだけでも、無意味じゃない。ネット活動の結果、少なくとも、ぼくが買ってる。売り上げにつながっている。そして、そういう人は、1人や2人じゃないと思うのだ。
それが、わずかだから意味がない、なんて言う人には、二コリとわらって「楽しみながら、ちょっとずつ、かんばりますね」と答えよう。
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by gogoyone | 2004-10-02 01:29 | BOOK
「デジタルコンテンツ業界で成功するには」フェア
おお、リブロ池袋本店のコンピュータ書籍コーナーで「デジタルコンテンツ業界で成功するには」と題して、「デジタルコンテンツ仕事術」フェアが行われていますよ。
ベストセラー本ゲーム化会議』や、ゲストの林雄司さんの『死ぬかと思った』、「プロから学ぶアイデア術」で紹介した『グラフィック・デザイナーの仕事』や『RE DESIGN-日常の21世紀』なども置いてあって、充実の棚!
カーバンクルの人形とかも置いてあったり。
いやはや、ありがたいありがたい。書店の方に「ありがとうございます」と挨拶したかったけど、気が弱いのでできず。


エキサイトブックスのニュースな本棚は、「100回記念!おすすめ本100!」。エキサイトブックスのライター10人が10冊ずつセレクト。米光は、つくる本10冊を選びました。


□BOOK:恋の門 フィルムブック
シナリオ本なのだけど、オーディオコメンタリー的裏話が満載。
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by gogoyone | 2004-10-01 01:24 | BOOK
千と千尋のクラバート

□BOOK:オトフリート=プロイスラー『クラバート
千と千尋の神隠し』のネタ元のひとつらしいファンタジー小説。っつーか、どうして他の「原作あり」のジブリ作品はあんなに改変してても原作だって言っちゃうのに、こっちは構造やシーンがそーとー同じなのに原作っていわないんだろーか。
千と千尋の神隠し』で、いくらなんでも唐突すぎやしないかって思った2つのシーン(異性が助けになるところと、最後にどれだか当てるところ)が、『クラバート』読むと、どういう意味だったか分かるので、これ読んでから観ろッぐらいの勢いで作られたんじゃないだろうかと思ったり。
というわけで、『千と千尋の神隠し』観てる人は30倍ぐらい面白く読めるファンタジー小説。
旅乞食の少年が水車小屋で働いて、親方にしごかれるんだけど、これが魔法も詰め込み教育しちゃう恐ろしいところでした! という展開で、3年間を描く構成が素晴らしい。
因習だらけで何にもわかんない1年目から、全貌がわかって旧弊した組織を構造改革して抜け出す3年目まで、きっちりした展開で、小泉首相もすぐに読むがよろしい。
地獄の使いをよぶ呪文―悪魔と魔女の13の話プロイスラーの昔話』に入ってるクラバートが主人公の短編も、魔法のおはなしーって感じでいい(『クラバート』では脇役のデカ帽が主役の話も入ってる)。


□BOOK:スタニスワフ・レム『ソラリス新訳、出た。再読しようかなー。文庫版『ソラリスの陽のもとに』もある。
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by gogoyone | 2004-09-27 01:39 | BOOK
「週刊朝日」で
週刊朝日、コンビニとか本屋に今ならんでいる号の「読書日和」というコーナーに原稿を書いているのだけど、風邪で外に出てないので未確認。
昨日は風邪ひいてぶったおれてました。38度7分とか熱が出て。だいぶ復活。
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by gogoyone | 2004-09-23 01:38 | BOOK
怒りの秋、「いつだって小説」よ!
本の雑誌10月号』(公式)の「特集 怒りの秋・復習編」で“「いつだって小説」よ、いい加減にしなさい!”ってのを書いています。
いや、「本の雑誌」初進出だうれしいなー。
「本の雑誌」って、書き手のプロフィールがまったく載ってないのだ。不思議な感じです。


試写で「SAW」(米公式)って映画を観たんだけど、感想は気持ちが落ち着いてから、うぎゃーー。


□CM:カロリーメイトのトゥトゥトゥトゥ言うCMの女の子は、鈴木えみ(?)。
□CM:新コルゲンコーワかぜ錠のCMでピアノ弾いているのは、鈴木杏。
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by gogoyone | 2004-09-17 00:16 | BOOK
『デスノート』です
□BOOK:大場つぐみ・小畑健『DEATH NOTE デスノート1巻2巻3巻
3巻まで一気に読む。『死のノート』を手に入れた少年・月くんが自分の理想とする世界を実現するために凶悪犯を殺していく。その少年と、警察&L(という世界の迷宮を解決してきた人物)の対決の物語。
ノートに名前を書いて、人をガンガン殺しちゃう冷酷かつ凶悪な少年主人公! 少年漫画史上最凶ですよ、前代未聞じゃないでしょーか。『アシュラ』は、まだ大飢饉の時代に生まれて……とかあるけど、ないからね月くんには! 凶悪犯だけじゃなくて、罪もない人殺してるからね。
ただ、ゲーム的な死というか、この駒はもう使えなくなりましたという感じの死なので(メフィスト賞を取りそうな感じ!)、陰惨さはない。
けど、じゃぁゲーム的な展開で素晴らしいのかといえば、コンゲーム的な、知的遊戯っぽい部分は意外と子ども論理で、ツッコミどころ満載。などというと面白くなさそうだけど、そんなことなくて、知的な装飾をまといながらも、どんどん展開して、どんどん規模拡大する少年ジャンプ伝統の展開で飽きさせないとゆー不思議な漫画になってて、えーと、続きが早く読みたいです。
あと、物語の構造とかテーマなどから、どう展開するのだろうと考えると、そーとー面白いです(月くんとLが組んで、死神たちと大戦争とか、ダメーな展開を妄想したり)。


□LINK:鋼鉄城
新宿でボードゲームが遊べる呑み屋さん! おもちゃとかもたくさんあるらしい。行かねば。

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by gogoyone | 2004-09-09 01:44 | BOOK





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